携帯って便利

実はまだうちにネット繋がらず、携帯から書き込んでおります。
なので、ちょこちょこおかしいとこ出て来るかもしれませんがご容赦を。


まず、拍手の返信です。
９/１６の方
ありがとうございます！楽しみにお待ちしています！いや～これでまた明日への活力沸いて来ました。
アホネタのご感想もありがとうございます。もうね、色気ゼロのエロ下ネタっていくらでも沸いて来るんですよ。そういうノリは三里しかできないし。山里だとどうしてもウェットになりがちで(笑)。何しろ本誌があんな感じなので、ネタでくらいは頭すっからかんな三太ていてほしいなと。

そのほか、拍手を下さった方々、ありがとうございました。

里「違ってたらゴメンな。でもおれ、一つ思うんだけど」
三「なんだ？」
里「コスプレプレイってさ、ナースでもなんでもいいけど、つまりは普段とは違う姿した相手に興奮したり、そっからイメージする状況を楽しむってもんじゃねえの？」
三「それがどうした？」
里「うまく言えなくてゴメンな。とにかくさ、二人してコスプレすることはないと思うんだ」
三「おかしいか？」
里「おかしすぎるわ。しかもお前、不知火舞はないだろう」
三「いや、おれももうすぐ赤ヘル軍団の仲間入りだし、どうせなら赤の立つキャラがいいかなと思って」
里「だったらせめてシャアくらいにしとけよ。百歩譲ってアスカ」
三「ベストチョイスだと思ったんだけどなあ」
里「外角目一杯のくそボールだ。後逸しても全スルーされる」
三「気張ってヅラまでつけたのに」
里「努力は認める。とりあえず着替えろ」
三「しょうがねえなあ。あ、でもおれからも一つ」
里「なに？」
三「いや、どうひいき目に見ても三十路男子の涼宮ハルヒはきついなーと」
里「嘘っ」
三「お前もな、いい加減『元』美少年なんだって自覚しろ」
里「言い返す言葉もねえぜ」
三「あのさ、いまさらなんだけど、気がついたんだ」
里「なんだ？」
三「コスプレ＝女装じゃねえってこと。非日常に萌えるのがコスプレってのなら、男の何かのコスプレでもいいじゃん」
里「あー、なるほどね。ミニスカポリスじゃなくてポリスマン、ナースじゃなくてドクター、綾波ではなく渚カヲルということだ」
三「そうそう。だがしまった。男の衣装は用意してないんだ」
里「まあそうだろうな」
三「なんかないか？普段着じゃない、制服的なもの」
里「あるにはあるぜ」
三「おお、なんだ？」
里「球団のユニフォーム」
三「…まあ、制服っちゃ制服だがな」
里「非日常じゃないよな」
三「そうだ。お互いのユニ交換しようか。お前はおれのコスプレ、おれはお前の…」
里「背番号しかかわらねーよ。つかそれ、既にコスプレじゃないし」
三「じゃあそもそも、コスプレってなんなんだよ！？」
里「知るかよ！てか、お前、普通にユニフォーム着た俺見て興奮できるのか？」
三「…」
里「考えこむな」
三「上は着たままで前をはだけ加減、アンダーシャツは着た状態、ソックス残しのズボンなし、とか」
里「ストーップ。なんかすっげえ汚らわしい感じ」
三「…結局コスプレはボツか」
里「うん、それがいい。多分正解はここにはない」