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無節操一代女のつれづれなる萌ブログ
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今日はオタ買い物充実しまくりな一日でした。

まず、昼間に注文していた聖闘士聖衣神話のサジタリアスのAPPENDIX到着。
昼からは日本橋をぶらくらし、そこでラダマンティスのAPPENDIX発見、購入。
あんまり素敵なもんで、早速組立(サジタリアスはまた明日)


GetAttachment.jpg
ちょっと画像小さいですが、ラダマンティス。
全くわかりませんが背景もラダマンティス。

そしてなぜか夜中の9時ごろに、同じく密林で注文していたペンタブ到着。

ああもうすぐにでもいろいろといじりたいが生憎の日曜の深夜だ(涙)週末にじっくり遊ぶとするか。

本日の癒し。

日本橋行ったときに、ふらりと猫カフェに寄ってみました。
猫カフェ入るのは初めての経験ゆえ、何したらいいかよく分からず、とりあえず猫眺めながらぼけーとしていたら、少しずつ寄ってきてくれる猫が増え、気付いたら膝に1匹、左手と右手に1匹ずつ計3匹の猫を相手にしていました。
やはり猫は追いかけたらダメですね。むしろ無関心なくらいがちょうどいい。遊んでほしけりゃ向こうから寄ってくるし、遊びたくない時は何やったってダメです。
その代り、あっちがかまってほしがってるときは、逃げ出すまで構いまくります(笑)こっちの都合でやめちゃダメなんです。
そして猫ちゃんも、やりたいようにやっているようでいて、意外と空気を読んでいるもの。膝の上の猫ちゃんは、ちょうど私のタイムリミット5分前くらいになると下りてくれました。いい子です。

昔から猫にはモテる方ですが、今回もきっちり猫モテ小宇宙を発揮することができました。うん、また行こう。

 

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そしてまた漫画を買ってしまった(笑)

今年は興味を持った作品はどんどん読んでいこーと考えております。
お金に余裕があれば…の話ですが。

そんなわけで、昨日と今日で三作品読んでみました。

「すーちゃん」益田ミリ
アラサー、一人暮らし、彼氏なしのすーちゃんが主人公のなんてことない日常。こーゆーのあんまり読んだことなかったので挑戦してみました。あっさりとした絵柄ながら心理描写がなかなかにエグくて(笑)、ふむふむと考え込みながら読みました。

「進撃の巨人」諫山創 の1巻
なんか評判いいんで(笑)。ミーハーですまん。
最近話題の作品ということで、ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、はい、確かに絵は上手くありません(笑)。
構図も今一つで、「今誰が何をしているのか」を瞬時に理解することが難しいです。
最近の若い作家さんたちってみなさん絵が達者なイメージがあったので逆に新鮮です。
が、吸引力がハンパじゃありません。絵柄や分かりにくい構図を補って余りある引きの強さです。
気が付けば、必死に理解しようとしながら読み進める自分がいます。すげえ。
とにかく、今夜にでも近所のトゥタヤいって続きを買ってこなければ。気になって眠れん。
(ちなみに買ったのは昨日なんですが)

「托卵」ひさうちみちお
こちらはずーっと読みたくて探していた本。どこの書店にもなかったので密林で購入しました。
お話は、架空の世界の架空の国を舞台にしてはいますが、内容のモチーフはイスラエルとパレスチナの関係であったり、ジプシーの問題であったり、いわゆる民族同士の差別や争いがテーマとなっております。
独特の絵柄、説明口調と読みづらいといえば読みづらいのですが、これもぐいぐい引き込まれる。
全部読み終えたらぐったりしました。何度か読み返して理解を深めていかなければ。


話変わりまして。
こちらをご覧になってる方の中で、「漫画が好きでない」とか「漫画読んだことがない」って方はまずいらっしゃらないと思いますが(笑)、たまにそういう人から聞かれるのが、
「漫画って面白いの?」
これに対して、聞かれたことがある方はなんと返してらっしゃいますか?

私も何度かありますが、面白いと思わなかったら読まないわけで、「面白いか面白くないかと聞かれれば面白い」としか答えられないのですが、考えてみればこれも的を射ていない回答ですよね。
そもそも「漫画」っていうのは、様々ある表現方法の中の一つでしかないわけで、個々の作品に限って言うとしても、「面白さ」って色々あって一概に言えないとこもあります。
「ドラえもん」だって面白いし、「ベルセルク」だって面白い。どっちが面白いかなんてのは個人の好みでしかないし、「面白い」の物差しは一つじゃないから、結局のところは読む人の好みに左右されるわけで、「その人にとって絶対に面白い作品」なんてのは、その人に実際に読んでもらって探してもらうしかないんですよ。
ましてや「漫画」という表現技法そのものを面白いか面白くないかなんて、どーやって答えればいいのかと。

で、自分にとっての「漫画の面白さ」ってなんだろう、って考えてみました。
色々ありますが、一つはそこで扱われるテーマの幅広さってのはあると思います。上記3作品にしても、何気ない日常を描いたものから、心躍る冒険もの、シリアスな社会問題を扱ったものと、そのテーマはまったく違う。
紙の上に黒いインクで描かれた、いくつかのコマにわけられた絵と文章、ってのは同じなのに、これだけ違うんです。
ジャンルの多彩さでいえば、確かに小説も映画も確かにそうではありますがそのすそ野が一番広いのは漫画じゃないかなと思います。
その中で傑作、名作もあれば駄作もある。駄作の中にも、世間的には駄作でも、自分にとってだけは名作だってのもある。
暇つぶしにダラ~っと読めるのもあるし、根性据えてきっちり読み込まなくちゃいけないのもある。
「コボちゃん」みたいのもあれば「攻殻機動隊」みたいのもある。
「コミックは世界に誇る日本の文化」と最近よく言われますが、正直そのほとんどが日の目を浴びないどーしよーもないものだったりする(うちにあるのとかね…orz)。でもそれもこれも全部ひっくるめて、やっぱり「漫画は面白い」のだと思います。

…って、一言で説明するのは難しいですね(笑)


某条例の反動か(笑)、最近漫画ばっかし読んでます。
コレクションしているコミックスだったり、単発で買ってみたものだったり様々ですが、なんか久々に漫画にまみれた~~という感じで満足満足。

まず、集めているコミックスでいうと
「RED」4巻
「高校球児ザワさん」6巻
「聖★おにいさん」6巻
「ハチワンダイバー」18巻
「人間失格」2巻

単発で買ってみた&読んでみたもの
「蟲笛」円山みやこ
えーと…昨年の町田ひらく作品といい、冬になるとこーゆーエグいのを読みたくなるのはもう病気なんでしょうか。短編集なのですが、どれも実際の事件をモチーフにしているだけあって読後の胸糞悪さと絶望感は半端ないです。パッと見レトロでオーソドックスな少女マンガな絵柄なだけに。

「芋虫」丸尾末広
「キャタピラ」の原作の漫画版ということで読んでみましたが、受ける印象がかなり違いますね。映画で感じたちぐはぐなイメージがあまりなかったということは、こちらはより原作に近いということなのでしょうか?
と思ってそのあとで原作読んでみました。やっぱそんな感じでした。
年のせいでしょうか、こーゆーのが絵空事でないというか、結構リアルな問題ではあるよなー…と。

「モリのアサガオ」郷田マモラ
ドラマを見ていたので、原作にも興味を持ちました。
死刑制度に対する私自身の見解というのもあるにはありますが、ここではそちらは省略させていただくとして、なんでこの主人公の子はいちいち満くんのリアクションに頬を染めるのかと。


あと、アニメはDVD、相変わらず聖闘士星矢。
エリシオン編がしばらく借りられないので、飛んで「冥王神話」を見ています。
絵柄が変わるとずいぶん雰囲気が変わるなあ~



…最後のM-1、笑い飯おめでとう。

さて、最近のマイブーム聖闘士星矢、冥界編の後編まで見ました。
もうこれで黄金の兄さんが見られなくなるのかと思うと悲しいことしきり(涙)
ああやっぱり誰かひとりなんて選べない。全員好きかもしれない。
そして相変わらずツッコミどころが多い(笑)もうここまで来るといちいち突っ込むのもめんどいので、フツーに感動しながら見てます(笑)。

でもまあ、いろいろと感想(っていうかツッコミ)
・全体的に、昔の絵柄に比べて全員童顔なんですが、考えてみればみんな若いのでこれでちょうどいいくらいかもしれない。
・特にアイオロス兄さん、若返りすぎ。ていうか、前が老けすぎだったんだけど。あれで14歳なんて一輝兄さん15歳よりもありえないだろ。
・が、顔は若返っても体格が大人すぎ。14歳であの体格(187cm85kg)はないだろ
・シャカとムウってこんな女顔だったっけ
・アフロディーテってリンかけでいうところのナポレオン・バロアなのだなつまり(必殺技のロイヤルデモンローズ、ナポレオンの必殺技はロイヤルデモンシードだったし)
・しかし12人全員揃うと壮観だな…かっこいい…
・ナレーションもか 田中さんの声って本当素敵…
・あ、そーか、アイオリアと山田って同じ声なんだ
・旧教皇の声は土井垣さんか…なんかはまってるぞ
・特典映像の黄金聖闘士メモリアルが泣けるぞなんか
・時々アラレちゃん走りになるのはなんとかならんかの
・一番童顔な童虎がいっちゃんジジイってのがすごい
・見るからにパワータイプなアルデバランよりもアイオリアの方が脳筋に見えるのはなぜなんだろう

さて次は最後のエリシオン編だーと思ったら、近所の格安レンタルビデオ店、なんでかエリシオン編の1巻だけないでやんのorzほんま、かゆいところに手のとどかん店やで…



「ES」更新超ひさびさに。
これのどこがサンサトなんだ裏なんだ、という内容です。しばらくはご容赦を。
それにしても苦しかった今回…なんでだろう。萌がないからか?(笑)


さて最近のわたくし
ちょと前に映画の話をしましたが、それ以後もなんぼか見ました。
頭使うのがメンド臭かったので、思い切りバカになって見られるものを(笑)
「ファイナルデスティネーション」
「デッドコースター」
「ファイナルデッドコースター」。
全部続き物です。で、ほとんど内容も一緒です(笑)。
どーゆう内容かというと、主人公が予知夢かなんかで自分やその周辺が大事故に巻き込まれるのを知ってしまい、なんとか回避するのですが、助かった人たちが次から次へいろんな事故で死んでいくという話なのですが、その死に方がほとんどピタゴラスイッチ。あれがこーなって、こーなって、あーなって、こう!と思ったらこう!の繰り返し。かなりグロいシーンもあるのでそーゆうのがダメな人は要注意です。
まあ、後味は悪くないし、見た後に何も残らないので(笑)、本当に遊園地のジェットコースターとかフリーフォールに乗ってるみたいな感覚です。
ちなみに、1作目2作目はいいのですが、3作目いまいちでした。予想がつきすぎる。
おすすめは1作目かなあ。2作目もいいですが、グロ度上がってます。

と、もう一つ、これは劇場で見てきました。
「白いリボン」ミヒャエル・ハネケ監督の新作。
これは上記の映画の真逆(笑)。
難解、静か、そして後味悪し。閉鎖的な村で次々と事件が起こり、犯人はこの中にいる!…のは確実なんですが、はっきりとした形ではでてこない。誰も本気で犯人捜しをしない。
ストーリーがはっきりわからない、犯人が分からない、オチがない、という映画が嫌いな人は絶対見ちゃいけませんが、かなりの傑作だと思います。
この監督、とにかく「空気」を伝えるのが上手い。何がどう、というわけでも無いのに不穏な空気が漂い、自分まで不安になってしまう。見た後で一つ一つの意味を考え、そしてそれが自分なりに解釈できた後でぞっとする。もう一回見に行きたいなあ。

と、聖闘士星矢。
やっと冥界編突入。いきなり声優が変わってちょっと違和感ありましたが、慣れてくると大丈夫というか、気にはならなくなりました。
どちらかというと、作画がちょい荒れだしたのが気になる…なんだようー、カノンもっとカッコよく描いてくれようー
あと、カミュ様とシュラ様の、肩のアーマー外れたサープリス姿がセクシーだったので、ああいうのもっとよろしく頼むようー。
関係ないけど、聖闘士が金属アレルギーだったら大変だろうなあ。黄金聖闘士なんて、素肌に聖衣だもんなあ。聖衣が純金なわけない(強度と重さに問題ありすぎる)から、もしかしたらこっそりお薬塗ってる人もいるかもしれない。
…昔の作品はツッコミどころがたくさんあって楽しいなあ(笑)


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