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無節操一代女のつれづれなる萌ブログ
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なんか雑兵ものが盛り上がってきた自分内で(笑)。

元々漫画でやろうかなと思ってネームの状態でほったらかしにしてた話ばっかなので、それを文章に起こすだけだから早いのです。
ただ、漫画でしかできないギャグ表現が文章だとできないのがちと残念。
でも文章でしかできないことだってあるので、トータルどっこいどっこいかなと。

星矢始めてからは文章よりも漫画を描く事が多く、それで久々に文章書いてて今更気が付いたことがあるんですが、作品というか登場人物に対する距離感がテキストと絵では違うんですね。
はっきり言うと、テキストの方がより近く感じる気がする。
でもって、漫画はネームと下書きがしんどいですが、ペン入れから仕上げに入ると途端に楽しくなる(笑)。
でもテキストはずーっとおんなじ入り込み具合なんですよね。構成の見直しとかはやりますが(一応やってるんですあれ)、テンションの持続が全く違う。長いです。
どっちもどっちの楽しさがあってやっぱりどっちもやっていきたいなーとは思っています。だからどっちも上達しないんだなきっと。
いーんだい 私は私のやりたい事しかやらないんだからいいんだい。



誰が興味あんねん話。
今回のタイトル「Blood-Go-Round」はメスカリン・ドライブの同名曲より。ごっつ好きなもんで。
でもBGMは別の曲(笑)。ねごとの「メルシールー」が主食でした。
私はテンションをBGMに左右されやすく、それが文章の時は顕著で、ついつい曲に引きずられすぎて考えてもみなかったセリフを喋らせていたりして気が付いたら別のお話になってしまったりする事も多いわけですが、今回もやっちまいました。うっかりやっちまいました。
ラスト近くの雑兵くんと彼のやりとりは予定にありませんでした。つい話しかけたはいいものの、「しまった何言っていいかわかんねーや」ってリアルで焦ってしまいました。あほです。
でも、やっぱりこういう想定外の瞬間が一番楽しくもあります。やっててよかった二次創作。
私が楽しければそれでよい。

日常。
先日忘年会でうっかり飲みすぎました。カラオケではっちゃけすぎて体中に打ち身が。
もう若くないのに何やってんだよおい。


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書いてて痛い話が一番楽しい(笑)。

雑兵ものを書いていると、ついつい彼らについてあれこれと考えてしまう。
聖域のピラミッドの一番下で、でも一番数的には多いはずの彼らにだってそれぞれの思惑はあるはずで、誰だってザコになろうとしてザコになっているわけではなくて、でもザコにはザコなりの矜持はあるはずで、それはいったい何だったんだろう、とか。
サガが教皇になったことで得をした者もいれば損をした者もいるだろうし、すべてが明るみに出たことで逆にすべてを失ったものもいただろう。
でもたぶん、どちらにしても何一つ取り返しのつかない者もいたんじゃないのかなぁ。

そんな取るに足らないその他大勢の目線から見た聖域に興味があります。

あー楽しい(笑)。なんかもう楽しい。


なんでじゃー

気を取り直して。
新作雑兵ものは文章でやる事にいたしました。
今回のお相手は前回のSS(「Catnip Dream」)と同じ雑兵F君で。なんかこの子動かしやすいので(笑)。
それと、夜伽当番シフト管理係の古株雑兵さん。と、噂の「あいつ」(笑)。
文章でやるなら、という事でエロシーンも追加。当然のごとく18禁で。

と、もう一つ同時進行で進めているのがドカSS「ES」シリーズの続き。
ようやく山田編も終わりという事でやれやれという感じです。何しろ動かないんだもんよコイツ(笑)
でもまあ、それが終わればまた三太郎視点に戻れるので頑張ろう。

テキストネタの場合、私はやっぱり第三者目線というか、「状況の渦の中心」にいる人物よりも、そのちょっと脇にいる視点から書き進める方がやりやすいようです。
だからドカなら三太郎視点になるし、★矢なら雑兵視点になる。
里中やアイオリア視点でも楽しいとは思いますが、彼らはどちらかというと状況を作り出したり中心にいたりするタイプなので、どーにもその心情にシンクロしきれない部分もあるので、テキストでやるには不向きだったりします。
えーじゃあ山田やシュラならどうなのよって話ですが、山田は特殊で「中心過ぎて動かない」からやりにくい事この上ないし(笑)、シュラもまた状況の渦の中にいる人間なので、第三者目線とはまた違う。
かといって完全なる第三者視点の三人称というのも、それはそれで楽しいですが、「第三者の主観」ではないのでまたちょっと違うんだなと。俯瞰した神の視点よりも、「ちょっとだけ離れたところにいる無関係ではないが微妙な立ち位置の第三者の主観」っていうのが一番自分のスタンスに近いし話を進めやすいんだな。

…長い間2次創作やって今頃気が付くとは(笑)


ipo01.gif

今日は何だか漫画を描く気がしない。
頭の中にあるネタも全然出てこない。いるのはいるのにねえ。
まあそういう日もあるさ、ということでとりあえずペンタブ持って適当に落書きしてたら、気が付いたら久々に一歩描いてた。
一歩描くの好きだったなあ、そういや。

今月はいろんな漫画の新刊が出まくり、一気に貧乏になりました。
ここでやっぱり外せないのがND4巻。表紙の氷河がどえりゃーかっこいい。
今回もツッコミ…見どころたくさんでしたが、とりあえず御大の牛と蟹の扱いは鉄壁だなと(笑)。
あと、斗馬!!!そのセリフ取ったらダメ!!!(笑)っていうか、この世界の弟キャラはみんな面倒臭がりなのかな(瞬以外)。


シリーズもの更新。なんか久々。
軽いギャグものはやっぱり楽しいっすね。


さて2011年もそろそろ終わりに近づきました。
毎年恒例の「茶がゆアワード」ですが、今年はなんといっても星矢萌三昧というか、正直それ中心にすべて動いたというか(笑)。
びっくりするほどに1年間萌えっぱなしでした。

ではいってみましょう。

長編作品部門
これはもう今年は「聖闘士星矢」しかないでしょう。厳密には昨年年末からですが、本格的に萌えだしたのは今年からなので。
気が付けばLCもNDもGも集めてたよ(笑)

短編部門
うーん。クリスマス前くらいに町田ひらくの新作が出る予定なんで、もしかすっとそれになるかも(笑)。

キャラクター
ハニー部門
これ、一輝とアイオリアで相当迷うんですけど…
今年はW受賞ということで、一輝とアイオリアってことにしときましょう。

ダーリン部門
これはもうアイオロス兄さん一択で(笑)。結婚してください。
昨年度ダーリンの三太郎はもう本誌じゃ出番すらないものなあ…(寂寥)


2011年は個人的には心穏やかに暮らすことができましたが、世の中全体としては、悲しい、痛ましい事がたくさんありました。来年は自分も世の中もそこそこでいいんでハッピーな事が多いといいなあ。

とりあえず来年の目標は2月の大阪オンリーと6月のパラ銀参加(あ、一般でってこと)です。
なんかもうツボなアンソロもいっぱい出るし(笑)。ロッサガとロッシュラとリアシュラとシュラリアとシオ童って貴方どんだけストライクよ(笑)。
後はカノン一輝があればパーフェクトゥ。求む同士。


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