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「Twelve Y.O」読み終わりました。
「川の深さは」~からこの作品を経て、「亡国のイージス」に続くわけですね…ダイスすげえな。
つーか、ダイスは結構面食いだな。美少年美少女何気に多いもんな。
そして、例外なくおっさんに弱い。オッサン萌えの美少年、て審査項目でもあるんかいな。
何作か読んでいくと、大体パターンというのも見えてくるもので、絶対に出てくる鬼瓦みたいなおっさんと切れ者美少年(or美少女)の心の触れ合い、やっぱり一番好きなのは「イージス」ですが、基本的に福井作品のおさんはみなかわいいです。
それと、劇場版「東のエデン」前篇をやっと見られました。
TVシリーズの頃からビジュアルクオリティがバカ高かったので、劇場版といわれても違いがよくわかりませんでしたが、それはともかく。早く完結編が見たいなと。
この作品については、とくに何も文句はございません。とくに大ファンというわけでもありませんが。
来週あたりから、リアル引越作業が立て込んでまいります。本当なら6月くらいに引越作業に入れる予定だったんですが、いろいろありまして、結局7月末ごろに…ああ、こんなことになるんなら、アレとかコレとか、その間にやっとくんだったorz後悔先にたたず。
そんなわけで創作活動からはいったん離れます。
って、言ったそばから、いっつもそんなもんか、と気がつきました(笑)
ジャンルはちゃんぽん。
あまりにもヒドいので、隠す。
風邪をうつされてしまいました。夏風邪ってしつこいからイヤ。
でも明日から蛍を見に山奥まで小旅行です。
「終戦のローレライ」読み終わりました。
映画「ローレライ」も見終わりました。
小説の感想。
長いだけあって丁寧に描かれてるな~と。見せ場のシーンはどれも涙なしでは読めませんでした。
そしてやっぱり、影のある美青年といかつい不器用なおっさんの組み合わせは鉄板(笑)。まさみ艦長もかっこいいし、アサクラ大佐はこえーし(妖しい美貌の四十路って…)。パウラちゃんもかわいいしかっこいいなあ。
この作品のおかげで、すっかり「椰子の実」が好きになりました。もともと好きで、よく口ずさんではいたんですが。
パウラと征人は、なんかガンダムUCのバナージとオードリーをほうふつと…って思ったら作者一緒だったわ(笑)
福井作品をいくつか読んで、好きなところは、登場人物がいい意味で「中途半端」であること。悪魔にも天使にもなりきれない、常に迷いを抱えながら、それでも己の信ずるものの為に命がけになれる、人間そのものの強さや脆さを持ったところがあります。
超悪役であるはずの浅倉やヨンファにしても、その背景を知るとまったく理解できなくもない、という気分になりますし、行やフリッツのような一見頑なな青年の中には、とても柔らかな傷つきやすい魂がある。仙石や桃さんらに至っては、もう常にぐらっぐらな(笑)でも本当に自分にとって大事なものを見つけたら揺らがない。本当に、魅力的な男らなんです。
とりあえず、今日は図書館で「op.ローズダスト」と「Twelve Y.O」を借りてきました。私自身はそんなに市ヶ谷びいきでもないのですが(笑)、まあ一応読んでおこう、と。
映画版の感想
尺が足りないのは致し方ないとしても、なんで名シーンばかりを選んで飛ばすかなあorzもったいない。
伊507クルー+パウラちゃんの「椰子の実」合唱シーンなんて、映画むきだと思うんだけどなあ…フリッツがいないのはもういいとしても…
役所さんやギバちゃん、あそこらへんのおっさん達はなかなかよかったです。役所さんはやっぱりいい俳優さんだなあ。ツマブキ君と佐藤隆太君、嫌いじゃない、むしろ好きなんだけど、特攻隊員演じるんなら、ばっさり五分刈りにするくらいの気概は見せてくれんと。どう見ても21世紀のイケメン兄ちゃんじゃないか。
ああ、隆太くんで思い出したけど、清永のアレはないわ…泣きのシーンのつもりだったんだろうけど、無理です。別の意味で泣けます。余計な真似するくらいだったら、原作の名シーンを普通に入れてくれや。
初見の「アニメっぽい」という印象は変わらず。いや、むしろアニメにした方がよかったんじゃないか??
…してみると、「イージス」の勝地くんはいい感じだったなあ…。ファンになりそうだわ。
拍手の返信です。
6/29 の方
ご感想ありがとうございます。今回の土井垣さんのテーマは「ど天然」と「超うぜえ先輩」でした(笑)。書きながら「うっぜー、こいつうっぜー」と思ってました。「うぜえけど、惚れた弱み」は私自身の心の声でもあります。
まあ、なんだかんだ文句言いながらも結局ラブラブなカップルっていますしねえ。散々気ぃ揉んだこっちがアホらしくなるような(笑)そういうのを目指してみました。
拍手絵の件、ご指摘ありがとうございました(汗)そいうえば、サイト引越ししたから画像アドレスも変えなきゃならなかったのに、ずっと忘れてました。申し訳ございません。さっそく修正させていただきました。
そのほか、拍手を下さった方々、温かく見守ってくださっている方々、ありがとうございました!
そうか…保くん、童貞ちゃうんか…(そこかい)
行とどっちが強いかなあ。階級だったら保くんが上だけど、どうだろうなあ。
やっぱり童貞じゃない分、保くんかなあ。
桃さんは仙石さんに勝るとも劣らない愛らしさ。
全体としては、やぱり漫画チックというか、若干こっぱずかしくなるような部分もあったものの、十分に楽しめました。こういうアクションもの小説にはまるの初めて。
で、今は「終戦のローレライ」を続行中。
まだまだ前半部分なので何とも言えませんが、フリッツくんいいキャラだなあ(笑)字が下手ってとこがもゆる。
これも読破したら映画もう一回見てみるか。
それにしても、潜水艦もの読むとやっぱり脳内ではかいじ絵で変換されてしまいますね。
沈艦、ジパングと読んできた成果がここに(笑)
さっそく買いなおしました(笑)
で、また図書館で「川の深さは」と「終戦のローレライ」借りてきました。どっちも途中まで読みました。
あれかー。福井先生、ごっついおっさんと美少年or美青年て組み合わせが好きなのか。どこ見てもいますやん、影のある美青年。と、妙にかわいいおっさん(笑)かいじ漫画に必ずいる電波と同じですかね。
それにしても、映画の「ローレライ」にはフリッツ君がいないだと?ロンゲのクォーター美形ってのがハードル高すぎたか??てか、ただ単に時間の関係か?ってか、あの長い話をマジで映画にしたってか?
実を言うと映画「ローレライ」は、テレビでやってるのをちらっと見たことはありまして、第一印象は「なんかアニメくさいなあ」とか「ってか金かかってなさげー」とかだったので、あんまり興味持てなかったんですよね。ち、損した感でいっぱいですぜ。
拍手の返信です。
6/18の方
はまるタイミングって人それぞれですもんね。こればっかりは、時代の波と自分のバイオリズムってのがありますから…私の場合、人から借りてってタイミングが多くて、偶然ブームの時期と重なることもあれば、そうでない場合もあります。にしても、今回はまたタイミングおかしいにも程がありますが(笑)
そのほか、拍手を下さった方々、ありがとうございましたー!!
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