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無節操一代女のつれづれなる萌ブログ
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バンドネタでも散々名前を出してますし、プロフィールにも乗せてますので皆様ご存知の通り、わたくしミッシェルガンエレファントが大好きなのです。
昨日、そのギタリストだったアベフトシさんが亡くなられてしまいました。

モバイルニュースでそれを知り、電車の中だというのに涙が出てしまいました。

いやもう、「ストライクジャンキーズ」のモデルはほとんどミッシェルだし、バンド名だってミッシェルの「リボルバージャンキーズ」からの頂きだし、ギタリスト小次郎さんのモデルはアベフトシと鮎川誠だし。
一番好きだった、ってわけじゃなかったけど、存在はでかかったんだなあ。

今もBGMはミッシェルです。でも聴くと不思議と涙は出てこないんだなあ。
やっぱかっこいいな~~って思うだけで。
アベはまだここにいるじゃんって思っちゃう。

ご冥福をお祈りします…とはあんまり言いたくないけれど。
私がミッシェルを聞き続ける限り、少なくともその中ではまだ彼は存在し続けているわけだから。

それでも、ひとまずお疲れ様でした。今までありがとう。これからもありがとう。

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連休は避暑地に行ってまいります。
大阪の夏は蒸し暑くて困る。実家も暑かったけどここまで不快じゃなかぞーコラ。

今週のジパング・・・・・
あれかなあ。沈黙の艦隊もそうだったけど、なぜいつも海は洋に託すんだ。
もう毎週読むのやめようかなあ…心臓に悪い(笑)

今週の一歩
基本的に一歩は地道な練習の描写が一番面白いと思っております。
私が一番好きなのは島袋戦前の下半身強化練習のあたり。地味~~~なことやってんのにドキドキするって一体なんなんだ(笑)。
いや、別に「アストロ球団」とかをバカにするわけじゃないけど(あの路線はあの路線にしか出来ないことがあるからね。要はおもしろきゃいいんだし)、何でもかんでハデハデにすりゃいいってもんじゃない。リアルであるとかないとか、派手だとか地味だとかじゃなくて、要はそこに込められた熱量なんだと思う。
それにしてもあの自然児は可愛いなあ…そして久美ちゃん、おもろい子になったなあ(笑)。

そして最近「BANANA FISH」を読み返す。
コーラとフィッシュ&チップスが欲しくなる。
これから避暑地で軽く2キロは太る予定なのになあ。


今年に入ってからやたらとライブづいてます。
とりあえず予定に入ってるのが9月のZAZENと10月のeastern youth。
あと、8月にはコレクターズが神戸に来るっていってるから、こら見にいかんと。
よく考えたらこういうライブからしばらく遠ざかっていて、たまに見に行くと、ああ自分こういうのに餓えていたんだな…と思い知らされます。もう若くないので前列でジャンプとかモッシュには参加したくないけど、真ん中くらいで好き勝手に身体揺らしてるのが最高に気持ちいいです。

最近、「ザムド」を見始めました。
といっても途中からなので、話ほとんどわかんね(笑)まあ、ストーリーに関しては後ほどDVDになったらレンタルしてじっくり見るとして、OPのかっこよさにめたくそ惚れました。つーか、ブンブンサテライツって、こんなにカッコいいバンドだったのかよ!!!名前は知ってたけど聞こうとしなかった今までの自分よ、三太郎の渾身の素振りで頭かちわって死ね。
あ~~生で見たい。
これは本当に自分だけのこだわりっていうか思い込みなんですが、映画においてもアニメにおいても、音楽がよければ大体作品もいいです。それだけセンスが自分に合うって事なのかな?その作品の音楽担当のセンス、ひいては監督のセンスが合うって事なのかなあ。
だから、逆を言うと映画の主題歌とかテレビで流れて「ださっ」って思ったらもう見る気が起きません。自分のセンスには合わないっていう意味で、面白くなさそうだから。
という意味でいうならば、「ザムド」結構期待できるのかも。

あ、でもダサくても思い切りいき切ったダサさは好きです。あえてそこ行くかー!みたいな。カッコつけたダサさは論外ですが、じゃなくてあえて洗練させない感じもそれはそれで良し。

あ、そういえば明日は七夕ですね。
今年は短冊に何を願おうか…毎年「とりあえず、金」とかしか浮かばないので今年こそはもうちょっと夢のある願い事にしたいです。

最近。
とりあえず「ES」の続きを書いてます。目標としては、今年中に終わらせること(笑)



三沢選手のご冥福をお祈りいたします。

正直、まだちょっとショックは引き摺っていますが。


そんなわけで、最近またちょっとプロレスの動画などを探していたりするわけですが、
往年のプロレスラー、というとやはり好きなのはブルーザー・ブロディやスタン・ハンセンなど。
わっかりやすい重量級外人レスラー大好きです。
雰囲気がいいよね、雰囲気が。いちいち皆さん絵になるんだもん。
絵になるといえばやはり初代タイガーマスクも外せませんよね。
ベッタベタでコッテコテだけど、やっぱり好きなのはあそこらへんです。
また久々に見に行きたいな…大阪プロレスならいつでも見られるんだけど(笑)そういうのでもなく。

そういえば、昔実家の近所に新日が来た時に見に行きましたが、試合内容とかよりも、
自分の試合後に観客席の一番後ろにパイプ椅子持ち込んで観戦していた越中と、
同じく自分の試合後に勝手口から試合の様子を窺っていたドラゴンの姿を強烈に覚えているのは何でだろ。

ああ、実家においてきた「プロレススーパースター列伝」が猛烈に読みたい。
あれに描いてあること全てが事実だと信じていたあの頃に戻りたいとは思わないけどその心は失いたくない。

あ、里中がプロレス好きだといいな。
あと、山田が橋本真也のコスプレをすると似合いそうだ。


ずっと見たかった「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」を見ました。

感想。
気がついたら、体中嫌な汗でべたべたになってました。
第一の感想は、一言「バカだ、こいつら…」
その背景にある思想や主義とかの問題でなく、ただもうやってる事がバカとしか言い様がなく…
悪ノリとしか思えないような言葉遊びがエスカレートした挙句に殺されるだなんて理不尽にも程がある。
あれですなあ。やっぱり人間、集団になればなるほど、その外の世界との接点を失ってはいけないんだな。
自己を、自己の属する集団を相対化するためには必ず他者の存在が必要なわけで。
そういった視点を完全に失ってしまった(っていうか排除したんだけども)結果、理論が斜め上どころか
「それ全く関係あれへんやん!!」という方向に行ってしまい悲劇が起こる。
悲しいことにこれが現実に起こった事という…言葉もありませんでした。
確か、中世のどっかの国の王様が、常に道化を側に置いて、時に自らを笑いものにさせることで
客観的に物事を推し量るようにしていた、という話を聞きましたが、それって本当に大切なことなんだな~と
しみじみ思いました。ユーモアを忘れちゃおしまいだってことなのね。

いやでもホント、実話だし実際に亡くなった人もいるから笑い事ではないんだけど、
統括がどうの、自己批判がああだと言ってるシーン、ほとんど「荒城の月」だぞ…
(松っちゃんの『VISUALBUM Vol.ぶどう』に収録されてるコントです)

ともあれ、このショックはしばらく引き摺りそうです。えらいもん見ちゃったなあ…
「ゆきゆきて、神軍」「追悼のざわめき」に次ぐ後味激悪邦画でした。

と、いきなり180°変わりますが「天元突破グレンラガン」の1~3巻まで見ました。
こちらは大変ゆるい気分で見られました(笑)順番は逆でしたが。
個人的に、グレンラガンよりもラガン単体の方が可愛くて好き(笑)。
「真マジンガー」のせいで、このところ「熱い」アニメに飢えています。
本当は「真ゲッターロボ」を借りたかったのですが、レンタル中でしたorz

そんなこんなでもう5月も終わりですね。
6月はマイダーリン三太郎のお誕生日ですが、例年の如く何もしないで終わるでしょう…


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