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無節操一代女のつれづれなる萌ブログ
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連休は毎年恒例の、妙高高原のペンションにて過ごしておりました。

で、今日。
なんでか仕事中強烈な吐き気と頭痛と悪寒に襲われリタイヤ。
おっかしいな、朝は元気丸出しだったのになあ。
おかげで、今日はまったく引越し準備がはかどりませんでした。ぐっすん。

「opローズダスト」は下巻、いよいよ佳境です。
今回の主役の朋希くんは、行や保に比べれば随分幼いというか、かわいい感じです。年上なのに。
行達の持つソリッドさとか危うさは、一功くん担当になってる感じ。

これでだいぶ市ヶ谷シリーズもコンプリートしつつあるわけですが、どの作品にもいる「影のある工作員(美青年多し)」を比較すると、いろいろと特徴も見えてくるわけで。
で、気がついたのは、女の子とのラブが絡まないのは行一人だけなんですねえ。
「川の深さは」の保くんは葵ちゃんとラブラブだし、「Twelve YO」の護くんは理沙ちゃんにぞっこん、「ローズダスト」の朋希くんは三佳ちゃんラブ。
一方行というと、ジョンヒに誘惑はされたりしましたが、結局はなびかなかったし。
あ、そういえば「ローレライ」のフリッツくんも女子絡まないなあ。パウラは妹だし。ルツカは…恋愛とはちと違うか。もう一人の若者主人公担当のゆきとがパウラちゃんといい感じになるから、そこはトントンてとこかな。
してみると、やっぱり恋愛が絡まないのは行だけってことで(笑)。そもそも、行の場合は、少年の頃のトラウマもあって、そういう男との女のイロイロに嫌悪感があるみたいだから、そこまでいきつくのにはもう少し時間がかかるってとこかな。
でも、だからといって「イージス」に色気がないというか、トキメキがまったくない印象はないのです。
だって、仙石さんの言動にいちいちときめいてるから行ちゃん。
ボーイミーツガールどころか、ボーイミーツおっさん。まあ、こういう形の恋もあっていいのかも。

いかん、熱中症かしら。暑過ぎて脳みそがグズグズになってきてるようです。


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