無節操一代女のつれづれなる萌ブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日雑兵萌えが炸裂しまくり一人でツイッターで呟いていました。
何についてかというと、PS3の雑兵くん達の台詞。
「星矢!アイオリア様のためにもここで死ね!」
「聖域には未だにアイオリア様に不信感を抱いている者もいる」
「反逆者のお前が死ねば、その不信感もなくなるだろう!」
「アイオリア様に代わって、オレ達がお前の首をとる!」
まずは、このセリフを言わせてくれたシナリオライターに心よりお礼を申し上げたい。
さてそれについてのツイートが以下。
いやマジな話、基本アイオリアは反逆者の弟ってことで、ロス兄の事件があった時の聖域の混乱って半端なかっただろうし、10年くらいだったら古参連中の記憶にはまだまだ新しい事で、そりゃいい目では見られないだろうけど
若手だって先輩からその話はよく聞かされてるだろうし、先入観もあっていい感情は持てないだろとは思う にも関わらず、「不信感を拭ってあげたい」とまで思わせるリアの人間力つーのかな、相当なもんなんじゃないかと思うのよ
でもきっと空気的に、味方したら先輩方からいじめられる的なのもあったんだろーなぁ… 本当は尊敬してるのに口にできなくって少人数で集まってこそこそアイオリア様の素晴らしさを語り合う雑兵ちゃん達…
だから雑兵リアは実はとてつもないドラマを内包してる、無限大の可能性を持ったCPなのではないかと思うておるわけですよ…
以上。
日本語がグシャグシャなのは置いといて、まあ言いたいことは大体言えてるんですが、更に補足などを。
なんていうか、古い人間からすると、アイオリアが黄金聖闘士でいる事自体「なんでやねん!」って感じだと思うんですよ。実の兄がどえらい事しよった癖に、お前よくいけしゃーしゃーと聖域にいられるよな、みたいな。
多分、上層部…ここでいうと教皇になるのかな?に対する不信てのも出てくると思うんですよ。こんなやつ黄金に置いといて大丈夫なのか?とか、身内が糞みたいなことしよったのに黄金でいられるとはのー、強いっていいのう得じゃのう、とか。結局世の中実力主義ってことさへーへーみたいな。
ぶっちゃけ、そういう妬みみたいなものも出てくるんじゃないかと。
そうなったらもう、何しても悪く取られてしまうのが人間の常で、やることなすこと揚げ足取られて、ちょっと失敗したらくそみそに言われ、反対に手柄立てたら「必死だな」って受け取られ。
が、まあ組織ってのにも新陳代謝ってのはあるからして、過去のいきさつを話でしか聞いたことのない連中がアイオリアと直に接したとき、「あれなんか噂と違っていい人だな」ってなって、仲間内で「もしかして、あの人いい人なんじゃね?」みたいに話しているうちに、今度は年配組に対して「いつまでも身内の罪ばかりなじって大人気ないやつら」みたいになってきたりするでしょう。
そういうわけで、反発派と擁護派ってのは絶対にあったんじゃないかと私は思うわけですよ。
これはアイオリアに対してだけでなく、他の黄金に対してもあったんじゃないかなとも思います。ロスの乱からずーっとジャミールから帰ってこないムウに対しても、何がしかそういう意見の対立はあったんではないかと。
で、話をアイオリアに戻しますが、だがしかし、やっぱり擁護派ってのはそう多くはなかったんじゃないかなという気もします。心情的には味方したい気持ちもあるけど、それを許さない空気ってのもあったんじゃなかろうか。
ここからは本当に憶測というか邪推というか、完全に個人的な想像にすぎませんが、もしかしたらそういう「空気」そのものが、聖域を維持するシステムの一部として必要だったのかもしれない。
まあ本当にひどい考え方だってのは自覚しとりますが(笑)。
とにかく色々と考えさせられた台詞でした。
そしてなかなか進まぬ漫画と小説…
何についてかというと、PS3の雑兵くん達の台詞。
「星矢!アイオリア様のためにもここで死ね!」
「聖域には未だにアイオリア様に不信感を抱いている者もいる」
「反逆者のお前が死ねば、その不信感もなくなるだろう!」
「アイオリア様に代わって、オレ達がお前の首をとる!」
まずは、このセリフを言わせてくれたシナリオライターに心よりお礼を申し上げたい。
さてそれについてのツイートが以下。
いやマジな話、基本アイオリアは反逆者の弟ってことで、ロス兄の事件があった時の聖域の混乱って半端なかっただろうし、10年くらいだったら古参連中の記憶にはまだまだ新しい事で、そりゃいい目では見られないだろうけど
若手だって先輩からその話はよく聞かされてるだろうし、先入観もあっていい感情は持てないだろとは思う にも関わらず、「不信感を拭ってあげたい」とまで思わせるリアの人間力つーのかな、相当なもんなんじゃないかと思うのよ
でもきっと空気的に、味方したら先輩方からいじめられる的なのもあったんだろーなぁ… 本当は尊敬してるのに口にできなくって少人数で集まってこそこそアイオリア様の素晴らしさを語り合う雑兵ちゃん達…
だから雑兵リアは実はとてつもないドラマを内包してる、無限大の可能性を持ったCPなのではないかと思うておるわけですよ…
以上。
日本語がグシャグシャなのは置いといて、まあ言いたいことは大体言えてるんですが、更に補足などを。
なんていうか、古い人間からすると、アイオリアが黄金聖闘士でいる事自体「なんでやねん!」って感じだと思うんですよ。実の兄がどえらい事しよった癖に、お前よくいけしゃーしゃーと聖域にいられるよな、みたいな。
多分、上層部…ここでいうと教皇になるのかな?に対する不信てのも出てくると思うんですよ。こんなやつ黄金に置いといて大丈夫なのか?とか、身内が糞みたいなことしよったのに黄金でいられるとはのー、強いっていいのう得じゃのう、とか。結局世の中実力主義ってことさへーへーみたいな。
ぶっちゃけ、そういう妬みみたいなものも出てくるんじゃないかと。
そうなったらもう、何しても悪く取られてしまうのが人間の常で、やることなすこと揚げ足取られて、ちょっと失敗したらくそみそに言われ、反対に手柄立てたら「必死だな」って受け取られ。
が、まあ組織ってのにも新陳代謝ってのはあるからして、過去のいきさつを話でしか聞いたことのない連中がアイオリアと直に接したとき、「あれなんか噂と違っていい人だな」ってなって、仲間内で「もしかして、あの人いい人なんじゃね?」みたいに話しているうちに、今度は年配組に対して「いつまでも身内の罪ばかりなじって大人気ないやつら」みたいになってきたりするでしょう。
そういうわけで、反発派と擁護派ってのは絶対にあったんじゃないかと私は思うわけですよ。
これはアイオリアに対してだけでなく、他の黄金に対してもあったんじゃないかなとも思います。ロスの乱からずーっとジャミールから帰ってこないムウに対しても、何がしかそういう意見の対立はあったんではないかと。
で、話をアイオリアに戻しますが、だがしかし、やっぱり擁護派ってのはそう多くはなかったんじゃないかなという気もします。心情的には味方したい気持ちもあるけど、それを許さない空気ってのもあったんじゃなかろうか。
ここからは本当に憶測というか邪推というか、完全に個人的な想像にすぎませんが、もしかしたらそういう「空気」そのものが、聖域を維持するシステムの一部として必要だったのかもしれない。
まあ本当にひどい考え方だってのは自覚しとりますが(笑)。
とにかく色々と考えさせられた台詞でした。
そしてなかなか進まぬ漫画と小説…
PR
Comment
カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(01/05)
(07/30)
(07/28)
(04/28)
(01/07)
プロフィール
HN:
茶がゆ
性別:
非公開
自己紹介:
萌話中心のブログです。時々突発ネタなども。
ブログ内検索
最古記事
(11/18)
(11/18)
(11/18)
(11/18)
(11/18)
P R
カウンター
アクセス解析