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無節操一代女のつれづれなる萌ブログ
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というわけで、小さな部分からちょこちょこサイトをいじっております。
とりあえず今回は雑兵部屋のプチ改装。
雑兵部屋のトップのレイアウトをいじったのと、雑兵×リア作品のページすべてに雑兵部屋トップへのリンクを貼りました。ってか、今までやってなかったのがおかしかったんですが。
今までお読み下さっていた方々、お手を取らせてしまっていて申し訳ありませんでした。
土下寝。

あと、続き物もなんとかしたい。これはこれでちゃんとまとめておいたほうがいいかもなあ。

単発作品もカプごとにまとめておきたい。最低でもカノン一輝とシュラリアはいるよな。
シュラリアは今後R18増えそうだし(笑)。



そうそう、昨日の日記で「アホエロかきたーい」つってた衝動を抑えきれず、ちょろっとだけ書きはじめてしまいました。肩脱臼レベルのアホアホエロです。雑兵リアです。
冒頭部分だけ「誰が興味あんねん」にちょろっと。こんな感じですってことで。タイトルは未定。

「おい、お前今夜」
「待ってましたああああああ!!!!」
 声をかけられるなり飛び上がってガッツポーズを決めた俺に、副隊長の呆れかえったような目が突き刺さった。
「まだ何も言っとらんぞ」
「そんなの皆まで言われなくても分かりますって!当番でしょ?はいはい空いてますよーバッチリ空いてますよ!」
「…まあ、その通りなんだがな。じゃ、そういう訳だ。頼んだぞ」
「かしこまりー!今夜もガッツリお相手させていただきます!」
 言葉少なに立ち去った副隊長の背中を見送りつつ、俺は再び空へ向けて大きくガッツポーズを決めた。
「よっしゃー!」
 とにかく嬉しくて仕方がない。最後に当番を務めてから1ヶ月弱、今日この日をどれだけ待ちわびていたことか。毎日ニンニク卵黄と亜鉛の錠剤を飲み続けていた甲斐があったというものよ。
 既に俺の胸と股間は期待ではちきれんばかりにパンパンになっていた。


「うおっ、さぶー…」
 ビュンビュンと容赦なく吹きすさぶ空っ風に身を震わせつつ、俺は石階段を昇った。今年の冬はやたら寒い。年が明けてからは一段とひどい。獅子宮は十二宮のほとんど真ん中あたりにあるのだが、それまでの道のりが今夜はやたらと遠く感じる。
 だが、到着してからのアレコレについて考えると、こんな苦労など屁でもないと思えてしまう。アイオリア様との一夜にはそれぐらいの価値がある。
 半年ほど前、初めて声をかけられた時には流石に仰天した。元々両刀使いの俺ではあったが、正直言ってアイオリア様は好みの範疇からは外れており、これが魚座様だったらなーと盛大にがっかりしたものだった。
 が、そんな認識はその夜早々に遙か彼方へと吹き飛ばされることとなった。
 とにかく物凄かった。最初はまごついていた俺も、あれよあれよという間にその気にさせられ、一生分の子種を撃ち尽してしまったのではないかと思うほどに絞り尽くされてしまい、数日間はピンク色の夢にうなされ毎朝半泣きでパンツを洗う羽目になってしまったのだ。
 更に恐るべきは、そんな目に合わされながらも、一週間もたてば次はいつ呼ばれるのか待ち遠しくてそわそわするようになり、再度声をかけられた時にはあまりの嬉しさに飛び上がって喜んだ。余談だが、その勢いで石階段を転げ落ち全治一週間の怪我を負ってしまったのだがそこは歯を食いしばって耐えた。
 まあとにかく、それくらい俺達にとっては大切でとても楽しみなひとときなのであった。


根がギャグ描きなのでこういうノリが一番やりやすいです。
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