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無節操一代女のつれづれなる萌ブログ
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…最後のM-1、笑い飯おめでとう。

さて、最近のマイブーム聖闘士星矢、冥界編の後編まで見ました。
もうこれで黄金の兄さんが見られなくなるのかと思うと悲しいことしきり(涙)
ああやっぱり誰かひとりなんて選べない。全員好きかもしれない。
そして相変わらずツッコミどころが多い(笑)もうここまで来るといちいち突っ込むのもめんどいので、フツーに感動しながら見てます(笑)。

でもまあ、いろいろと感想(っていうかツッコミ)
・全体的に、昔の絵柄に比べて全員童顔なんですが、考えてみればみんな若いのでこれでちょうどいいくらいかもしれない。
・特にアイオロス兄さん、若返りすぎ。ていうか、前が老けすぎだったんだけど。あれで14歳なんて一輝兄さん15歳よりもありえないだろ。
・が、顔は若返っても体格が大人すぎ。14歳であの体格(187cm85kg)はないだろ
・シャカとムウってこんな女顔だったっけ
・アフロディーテってリンかけでいうところのナポレオン・バロアなのだなつまり(必殺技のロイヤルデモンローズ、ナポレオンの必殺技はロイヤルデモンシードだったし)
・しかし12人全員揃うと壮観だな…かっこいい…
・ナレーションもか 田中さんの声って本当素敵…
・あ、そーか、アイオリアと山田って同じ声なんだ
・旧教皇の声は土井垣さんか…なんかはまってるぞ
・特典映像の黄金聖闘士メモリアルが泣けるぞなんか
・時々アラレちゃん走りになるのはなんとかならんかの
・一番童顔な童虎がいっちゃんジジイってのがすごい
・見るからにパワータイプなアルデバランよりもアイオリアの方が脳筋に見えるのはなぜなんだろう

さて次は最後のエリシオン編だーと思ったら、近所の格安レンタルビデオ店、なんでかエリシオン編の1巻だけないでやんのorzほんま、かゆいところに手のとどかん店やで…

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「ES」更新超ひさびさに。
これのどこがサンサトなんだ裏なんだ、という内容です。しばらくはご容赦を。
それにしても苦しかった今回…なんでだろう。萌がないからか?(笑)


さて最近のわたくし
ちょと前に映画の話をしましたが、それ以後もなんぼか見ました。
頭使うのがメンド臭かったので、思い切りバカになって見られるものを(笑)
「ファイナルデスティネーション」
「デッドコースター」
「ファイナルデッドコースター」。
全部続き物です。で、ほとんど内容も一緒です(笑)。
どーゆう内容かというと、主人公が予知夢かなんかで自分やその周辺が大事故に巻き込まれるのを知ってしまい、なんとか回避するのですが、助かった人たちが次から次へいろんな事故で死んでいくという話なのですが、その死に方がほとんどピタゴラスイッチ。あれがこーなって、こーなって、あーなって、こう!と思ったらこう!の繰り返し。かなりグロいシーンもあるのでそーゆうのがダメな人は要注意です。
まあ、後味は悪くないし、見た後に何も残らないので(笑)、本当に遊園地のジェットコースターとかフリーフォールに乗ってるみたいな感覚です。
ちなみに、1作目2作目はいいのですが、3作目いまいちでした。予想がつきすぎる。
おすすめは1作目かなあ。2作目もいいですが、グロ度上がってます。

と、もう一つ、これは劇場で見てきました。
「白いリボン」ミヒャエル・ハネケ監督の新作。
これは上記の映画の真逆(笑)。
難解、静か、そして後味悪し。閉鎖的な村で次々と事件が起こり、犯人はこの中にいる!…のは確実なんですが、はっきりとした形ではでてこない。誰も本気で犯人捜しをしない。
ストーリーがはっきりわからない、犯人が分からない、オチがない、という映画が嫌いな人は絶対見ちゃいけませんが、かなりの傑作だと思います。
この監督、とにかく「空気」を伝えるのが上手い。何がどう、というわけでも無いのに不穏な空気が漂い、自分まで不安になってしまう。見た後で一つ一つの意味を考え、そしてそれが自分なりに解釈できた後でぞっとする。もう一回見に行きたいなあ。

と、聖闘士星矢。
やっと冥界編突入。いきなり声優が変わってちょっと違和感ありましたが、慣れてくると大丈夫というか、気にはならなくなりました。
どちらかというと、作画がちょい荒れだしたのが気になる…なんだようー、カノンもっとカッコよく描いてくれようー
あと、カミュ様とシュラ様の、肩のアーマー外れたサープリス姿がセクシーだったので、ああいうのもっとよろしく頼むようー。
関係ないけど、聖闘士が金属アレルギーだったら大変だろうなあ。黄金聖闘士なんて、素肌に聖衣だもんなあ。聖衣が純金なわけない(強度と重さに問題ありすぎる)から、もしかしたらこっそりお薬塗ってる人もいるかもしれない。
…昔の作品はツッコミどころがたくさんあって楽しいなあ(笑)


さて今年も残すところあと10日ほどになってしまいましたがいかがお過ごしでしょうか。
わたくし現段階でまだ年賀状を購入できておりません。
今週末が勝負です。

というわけで久々茶がゆアワード2010。
今年は公私にわたりいろいろと変化の多い年でしたが、新たなる萌も見つかりましてうれしい限り。
では早速いってみましょうか。

ハニー部門
仙石恒史さん(47)「亡国のイージス」より。
こりゃもう文句なしに。新人賞もつけときます。
ようやく見つけた私の嫁です。

ダーリン部門
微笑三太郎さん(34)「ドカスタ」より。
この方は不動ですね。
今年はカープ移籍と忙しく、くしくも我が家の引っ越しと重なってしまったため、お祝いを何一つできなかったのが心残りでなりません。
改めましておめでとうございました。新天地で元気でやってね…って今やってるか。

作品賞
萌部門
「亡国のイージス」
はい、やっぱり(笑)。何となく手にとってしまったせいで、ついつい福井作品を読み漁るようになってしまいました。好きな順でいうと、仙石さんと如月行が同じくらいで、あとはまあ一緒くらいなんですが、ほかの福井作品でいうと…誰だろうなあ…桃さんかなあ(やっぱりおっさん)

単行本部門
「たんぽぽのまつり」町田ひらく
今年一番最初に購入した作品が、結果的に今年一番でした。
この作品に関しては、ただ一言「凄い」としか言えません。
一切の光を排除した真っ暗闇の世界で、ただひたすら鞠子様は美しい。

最近のわたくし部門
聖闘士星矢のDVDにはまる毎日。ようやく黄金聖闘士のキャラの違いが分かってきました。
・シュラとデスマスクだったらシュラのほうが大人。
・ムウ様は教師にむくが、シャカ様はむかない。
・アイオリアとミロは体育会系
・そしてワキがくっさそう(偏見)
・和菓子カミュとサガ(カノン)の髪型はちょっと真似しづらい
・てかギリシャネタだからリンかけのギリシャ12神編とかのキャラと名前だだ被り
・ライトニングプラズマってたしかリンかけでもその名前見たぞ
・「アテナエクスクラメーション」ってつまり日本語でいうと「女神もびっくり」
・相変わらず、おし●こしにくそうな衣装

…黄金兄さんの話題ばかりになってしまいました。
そう、私は昔から黄金好きだった…ような気がする。

そんなわけで、今年は引っ越しという結構でかいイベントがあったり、と同時期に旦那が入院しちまったりといろいろと疲れたことも多かったわけですが、2011年はどうか心穏やかに過ごせますように。

以下、拍手の返信です。
メッセージを下さった方、拍手のみの方、ありがとうございました!!


超久々です。
どか小ネタ 三太郎×♀ネタ完結。
一応クリスマス時期のお話なので、何とか合わせてみました。
近いうちにESも更新できるよう…がんばります (がく)

拍手・メール等の返信は明日にでもゆっくりとさせていただきますゆえ…



ひょんなことから「鼓ヶ淵」を聞き直しております。

いや~~~~~~いいわあああああああ・・・・・

や、基本「BLCD」ってのは聞かないんですけどね。こっ恥ずかしくて。
ケツがかゆくなるというか、内臓全部でそうで。

んが、このあたりの、いわゆる「カセットJUNE」に関しては話が別でして。
っていうか、今でもたぶんフツーに聞けると思うんです。

えー、昔懐かしのカセットJUNE、私が聞いた作品は…

「鼓ヶ淵」(声:鈴●洋●×三ツ●●二)
「間の楔」(声:塩沢●人×関●彦)
「そして春風にささやいて」(声:井●●彦×松●保●)
「舞え水仙花」(声:速水●×山口●平)
「被虐の荒野」(声:大●明●×柏●つ●む)

いや~~こうしてみると、声優陣が豪華というか、安定感だわ~~(笑)
まあ、いうても20年前ですからね(笑)今でこそ大御所ばっかですが。

原作もすべて読みましたし、カセットも何回も聞いた上での評価ですが…

エロいわ~~という点では「被虐の荒野」でしょうか。メラニーがエロくさくてねえ(笑)
ナレーションや主人公視点語りも少ないのに、ちゃんとストーリーがわかるあたりがすごい。
原作再現率という点では「鼓」と「水仙花」でしょうか。
個人的に「舞え水仙花」は映像で見たい。ガイナックスあたりがアニメ化してくれんかなあ(笑)
テンションだだ上がりなのを見てみたいわ。音楽もよかったし。
一番最初に聞いたのが「そして~」なのでそういう点では思い入れはあります。
「楔」に関しては、長いお話をまとめすぎてて、ストーリー的にアレだったかも…声優さんの演技が
文句なしでしたが。(ラウールが池●●一さんて…)

とまあ、それぞれに味もあって大変よろしかったのですが、
総合的にみれば、やはり「鼓ヶ淵」が一番じゃないかと思うのです個人的に。

何しろ声優さんの演技がすごい!基本的には洋ちゃん(鈴●さん)と雅美(三ツ●さん)の会話ばっかで
話進むのですが、だからこそ、この二人の会話の呼吸が絶妙で。
特に雅美の追い詰められたような口調だとか、時折ちょっと見せるいじらしさとか。三●矢さん天才だ(笑)

何より私がすごいと思ったこと。
カセットは私が購入したものではなく、友人から借りたものだったのですが、
それもダビングされたものだったので、原作未読で何の前情報も持っていなかったのですが、
ストーリーやキャラクターがはっきりと、手に取るようにわかるのですね。
特に、洋ちゃんや雅美の外見について、ドラマ内ではまったく言及されず
(せいぜいが雅美が小柄で美形ってくらいかな)、声からその造形を想像するしかなかったのですが、
その後文庫が発売され、挿絵見て驚いたんです。想像してたのと全く一緒や!!って。
内容にも目を通してみて、さらにびっくり。
洋ちゃんはたぶん、背が高くってたくましくって、男っぽくって、かっこいいんだわ!と思ってたらその通りだし、
雅美はきっと目がくりっと大きくて、髪もサラサラで華奢でかわいいんだわと思ってたらそうでした。
イラストはいの●たむ●みさんでしたが、完璧なまでの想像通りの二人で、
声と演技だけでそこまでわからせる声優お二方の底力というものを、つくづく感じさせられました。

白拍子役の勝●さんの笑い声もすごかった。ってか、思いくそカユラだよな(笑)

余談ですが、こないだレンタルで「聖闘士星矢」の冥王ハーデス十二宮編を借りたのですが、
よく考えたら、考えなくても、紫龍とシャカ…と思うと非常にシュールです。

こーゆう、エロシーンの喘ぎ声がすげーとか、美形キャラのくっさいセリフが並べたてられまくるのとは
真逆な、演技とストーリーで見せて(聞かせて?)くれるドラマCDとかあったら聞きたいなあ…

話戻りますが…
洋ちゃん…めっちゃめちゃ好きでした(笑)当時はまだ洋ちゃんより年下だったし(笑)。
雅美もね…若いころは、こういうはかなげな男の子はあまし好きじゃなかったんだけど、
今から見ると、っちゅうか聞くと、結構骨のある子なんだよねえ…
この子はこの子で精いっぱい洋ちゃんを守ろうとしたわけで、洋ちゃんも同じでね。
こんなに思いあって好き同士なのに、なんじゃあこの切なさは!!!!
あーでも、こういう「終わり」を予感させるハッピーエンド、好きだわあ~
なんだかんだいって、自分の原点にあるのはこーゆう「JUNE」なんだよねえ…

あーなんか悶々する(笑)どっか売ってないかなあ~読みたいわあ…

あ、くっさいセリフやだみたいな事言っちゃったけど、
洋ちゃんのセリフでごっつい好きなのがありました。

「でも雅美。あげるよ、俺を。
 今現在、俺という人間の持てるすべてをお前にやる。
 いずれ傷つく心まで全部。
 そばにいる。今そこへ行く」

うわー、今聞き直したら泣ける。
なかなか口には出さない、でも出すときにはどストレートに正面から。
攻はこうでなくっちゃ(笑)


 



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